Angler’s Works’の記事投稿ルール

はじめに

まず始めにメンバーは記事の投稿について、利用規約に同意したものとします。利用規約は、当サービスの範囲やメンバーの禁止行為等について説明しておりますので、事前に必ずご確認ください。

Angler’s Works’にて投稿していただく記事は、釣りに関するものであれば、魚種やジャンルを問いません。そして、公開される記事のカテゴリーは、その内容により大きく【釣行記(Fishing Report)】、【釣り講座(Fishing Lecture)】、【釣り具レビュー(Fishing Tackle)】、【釣り情報(Information)】に分類されます。
カテゴリーの分類と付加については、投稿された内容を元に当サービスが判断して公開時に付加しますので、メンバーが特定の操作する必要はありません。

記事を記述、投稿する際、メンバーは次章からの記事投稿ルールについて厳守してください。Angler’s Works’ではそれぞれのルールに基づいて、全ての記事を審査して、全て条件を満たしていると判断された場合に公開します。審査にあたっては、当サービスに所属するそれぞれの釣り分野に特化したスタッフが担当します。

また、公開時の記事タイトルや内容については、基本的にメンバーの投稿内容をそのままの形で尊重いたしますが、必要に応じた部分は当サービスにより編集(文章の校正、カテゴリーの分類と付加、書式や段落の調整、タグ情報の付加、画像の最適化等)されて公開されます。現在、当サイトにて公開されている記事は審査、編集後の記事となります。メンバーが投稿される際に公開済みの記事を是非ご参考ください。

なお、メンバーへの報酬についてもこのページ下部に記載しておりますので、このページの内容を最後まで必ずご確認ください。

 

【全カテゴリー共通】記事投稿ルール

以下のルールは、【釣行記(Fishing Report)】、【釣り講座(Fishing Lecture)】、【釣り具レビュー(Fishing Tackle)】、【釣り情報(Information)】の全カテゴリーに共通したものです。

  • 投稿する記事の内容は釣りに関するものとします。
  • タイトルには、どのような記事内容なのか要約した旨を30字程度(全角)で具体的に記述してください。
  • 本文の活字数は2000文字程度(全角)で、利用者が十分理解できる文章内容にしてください。
  • 記事の内容に関連する画像や図表を、1記事あたり計3枚~20枚程度挿入してください。ただし、品質についてはそれぞれ500万画素程度以上のカメラ、解像度は200dpi程度(一般的なデジタルカメラの品質)を目安とします。
  • 内容はメンバー自身のオリジナルのもので、未公開、未発表のものに限ります。
  • 他の書籍やメディアから引用する場合、その引用範囲は文章中において常識的なものに限ることとし、またその引用元を明記してください。

また、以下のような場合は公開されない場合があるのでご注意ください。

  • アフェリエイト目的や無関係なアプリケーションへのリンク等が含まれている場合。
  • 極端に活字数が不足している場合、不快な擬音や記号等で活字数を稼ぐ場合、また利用者が理解し難い表現を多用する等の行為がある場合。
  • 文章内容が稚拙である、虚偽または捏造、他メディアのコピーである場合、あるいは一般的に利用者へ利益があるとは考えられない場合。

 

[記事の投稿例(釣行記 Fishing Report)]
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【釣行記(Fishing Report)】記事投稿ルール

以下は、【釣行記(Fishing Report)】のカテゴリーに属する記事の投稿ルールです。

  • 「釣行記(Fishing Report)」については、メンバー自身が釣行した記録を記述してください。同時に釣行した方の様子を記述することは可能です。
  • 原則として、1日の釣行を1記事とします。
    「1日の釣行内容が多すぎて、2つの記事に分けたい」という場合でも、当サービスが同記事中に編集の過程で改ページを挿入することで対応します。
    例えば、「2泊3日で遠征釣行した」という場合は、1日ごとに3つの記事にしてください。1つの記事にまとめて頂いても結構ですが、報酬は記事単位に発生しますのでご注意ください。

次の内容は記事の本文中に記述しなければならない必須項目です。

  • 釣行した際の日時
  • 天候やフィールドの状態について(天候、気温、水温、水質、水深、流速、潮回り、潮流など)
  • フィールドの場所(都道府県、地域名程度で結構です)
  • 魚がヒットした瞬間の状況(時間、気象、地形、水深など)と釣果
  • タックル情報(ロッド、リール、ライン、フック、シンカー、ルアー、餌など)

また、以下の内容についてはできる限り含めてください。

  • キャッチした魚の状態(健康状態や大きさなど)
  • 釣行にて工夫したこと、配慮したとこと
  • 反省点や次回試してみたいこと

 

【釣り講座(Fishing Lecture)】記事投稿ルール

以下は、【釣り講座(Fishing Lecture)】のカテゴリーに属する記事の投稿ルールです。

  • 主な内容は、「釣り方解説、攻略法」、「タックルの解説」、「自作道具の制作方法」、「魚の生態解説」などを記述してください。
  • 内容のレベルは、初心者向けからエキスパートまでその対象は問いませんが、他の釣り人が明確に参考となるような記述をお願いします。
  • 内容に必須な項目は他のカテゴリー同様、「画像や図表(計3枚~20枚程度)」です。特に、解説的な内容に関しては、その様子がよくわかるような画像や図表(仕掛け図など)を挿入してください。
    図表の制作は任意のペイントソフトを利用したもので、利用者が理解できる内容の図表であれば簡易なものでも結構です。ただし、アップデートするデータの大きさとしては「幅620px以上(縦長な図表の場合、高さ620px以上)」を指定させて頂きます。

 

【釣り具レビュー(Fishing Tackle)】記事投稿ルール

以下は、【釣り具レビュー(Fishing Tackle)】のカテゴリーに属する記事の投稿ルールです。

  • レビュー対象のタックルは、自身が所有するものに限定します。
  • 対象となるタックルは、ロッドやリール、ルアーなど釣りに関する道具であれば何でも結構です。状態の新旧も特に問いません。
  • 基本的に1記事あたり1タックルとしますが、同じアイテムで仕様(ロッドパワー、リール番手、ライン号数など)だけが異なる場合は、それぞれを同一記事にまとめることができます。
    例、一つのリールについて一つの記事中に、左右ハンドルやノーマルギヤ、ハイギヤモデルのレビューをいずれも含めることができる。
  • 記事のタイトルは、タックルの名称、仕様とともに、その印象や特徴を簡潔に記述してください(30字程度)。
    例、「シマノ鯛ラバロッドGAME炎月B66MLレビュー。近海鯛ラバゲームはこれ一本でOK!」
  • 公開時、投稿頂いた記事の下部に、当サイトが該当タックルの販売ページへのリンクを付加する場合があります。

次の内容は記事の本文中に記述しなければならない必須項目です。

  • タックルの使用感(長所と短所)
  • 使用に適した状況(ロッドの場合、扱うルアーや水深、対象魚のサイズなど)
  • レビュー対象のタックルの仕様(メーカー名、スペック)
    ※個人での自作の場合もその仕様の概要を記述してください。

また本文中に挿入する画像については、「実際に使用している場面の画像(計3枚~20枚程度)」で、メンバー自身が撮影した画像をお願いします。
これは、実際に手に取っている写真や、部屋に飾ってある状態をそのまま写したようなものでも構いません。同じタックルを異なる角度から撮影したものを、同記事中に複数枚掲載することも可能です。

 

【釣り情報(Information)】記事投稿ルール

以下は、【釣り情報(Information)】のカテゴリーに属する記事の投稿ルールです。

  • このカテゴリーには、他のカテゴリーに属さない記事が該当します。例えば、「新製品に関する期待や告知」、「釣り業界に関する論評」、「トーナメント参戦記」、「釣りに関しての思想」、「各地の釣果情報」などです。
  • 投稿に関しては他のカテゴリー同様、記事に関連したイメージなどその文章に沿った適切な挿絵等の画像を挿入してください。
  • また、論評に関しては、あまりにも極端で合理性に欠ける場合、攻撃的な記述がある場合などは公開できない可能性があるのでご注意ください。

釣り情報(Information)に該当する内容に関しては、そのテーマの限定はありませんが、「利用者に有益な情報」であるかどうかを主な審査基準とします。

 

報酬について

報酬について、以下の内容に基づいてお支払いいたします。

  • メンバーの投稿した記事が、当サービスより当サイトへと公開された時点で、原稿料としての報酬が発生します。
  • 報酬の基本額は1記事あたり¥1,000円とします。
  • 報酬額は、メンバーの記事レベル、当サービスへの継続的な貢献度により増額することがあります。
  • 報酬のお支払いは月単位となり、既存報酬の金額が¥5,000円を超えた月の翌月(15日、金融機関が休業の場合、翌営業日)に、所定の箇所に登録頂いた金融機関の口座へとお支払いいたします。
    例、「1月に投稿した記事の報酬総額が¥5,000円を超えた」
    →「2月15日に振込(金融機関が休業の場合、翌営業日に振込)」
  • メンバーの退会後は、報酬の受け取りはできません。残存する報酬があった場合も同様です。

なお、メンバーの投稿した記事が公開されるまでの時間については、2~3日の期間を頂いております。ただし、他のメンバーの審査スケジュールが多いために時間を要しているなど、その期間が必ずしもお約束できないことをご了承ください。

 

Angler's Library
この記事を書いた方は さんです。
自己紹介: アングラーズライブラリ編集部です。バスフィッシングから餌釣り、ソルトオフショア等オールジャンルの釣りに関する話題を提供します。

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